初めての成分献血で内出血(皮下出血)でヒドイ目にあった話

成分献血で、ちょっと酷い内出血(皮下出血)をしました。その時のお話。

その日、私は成分献血は初めてでした。全血献血は何回もしたことがあります。

いつものように問診と検査を終えると、初めての成分献血だったので説明がありました。
「成分献血は血を抜いて、赤血球は戻します。」といった説明や「血を固まりにくくする成分で、まれに唇などか痺れるような感覚になることがありますが問題ありません」といった説明でした。

そして、成分献血開始。針を指した瞬間激痛が!!
痛みはすぐなくなったのですが、針を指すのにこんな痛かったのは初めてでした。
「成分献血だと針が太いのかなぁ?」と思い、この時はあまり気にしませんでした。

しかし、その後、ナースが腕の血管や、献血の針、成分献血の機械を確認をはじめる。どうやら、うまく血が抜けないらしい。(この時点で、だいぶ嫌な感じ。おそらく針が血管と少しずれて刺さったのでしょう。)
すぐにベテラン?のナースもやってきて、腕を暖めたり、針を動かしたり。そのうち、血が抜けるようになったらしく、ナースもいなくなり、気楽にテレビを見てました。

成分献血をはじめて40分くらい経ったころ。
ナースがやってきて機械を確認「あと10分くらいで終わりです。血を戻して終わりです。」とのこと。この時、腕に少し痺れを感じたのでナースに伝えましたが、ちょっと確認して大丈夫みたいなことを言われました。なので、私は「説明にあった唇が痺れるような感じみたいなものかな?」と思って。しかし、痺れはどんどん強くなる。。。
私は時計を見て、あと5分くらいだから我慢してしまいました。(これがいけなかった。すぐに言えば良かった。。。)
そして、献血が終わり、ナースが針を抜こうとすると「え!!」と。
タオルをしていたので、その時までよく分かりませんでしたが、すごく腕が腫れている。

この後、平謝りされましたが、腕が曲がらない。。。 痛い。。。

そのあと、医者の診察と薬の処方がありました。
塗り薬の「ビーソフテン」と、湿布薬の「タイホウ」でした。




これから成分献血をする人にアドバイスします!!
・少しでも違和感があれば、すぐにナースに伝えましょう!!
・針を刺して、血がうまく抜けなければ中断してもらっても良いと思います!!

その後について、、、
当日は、腕が張って痛いなぁ。くらいでしたが、
翌日以降、どんどん腕全体が青くなってしまいました。
痛みは2週間くらいは消えず、
青色が消えるまで3週間くらいかかりました。。。

以上、私が経験した献血事故体験でした。

宇都宮東病院でがん検診 胃カメラの先生が女医さんだった

がん検診で、宇都宮東病院に。
受けたのは、胃カメラ(鼻から)、脳MRI、超音波検査、血圧、大腸がん(検便提出)で全部で2時間くらいかかりました。
何回かここでがん検診しているが、今回、胃カメラの先生が女医さんで、いつも以上に丁寧な検査で良かったです。(男性の先生も良い先生ですよ。念のため。)
検査の後はレストランの食事がサービスされました。
なかなか美味しいご飯です。

次のがん検診も、またここで受診しようと思います。